Marketing Consulting Company

Replacement#31 藤元 明

Artwork

Title: Replacement#31

藤元 明 Akira FujimotoSee More

大義

Message

マーケティングに大義あれ。

Marketing with
Taigi

マーケティングとは「ニーズを捉え、
価値を生み出し、社会に届けることで利益を得る」
そのプロセス全体のことを指します。
つまり企業活動の根幹に成し遂げるべき“大義”があり、
それに向けた強い思いが価値を創り、
その結果として
利益を得るのがマーケティングの本質なのです。
激化する競争の中で利益を追い求めるばかりに
“大義”を見失っていませんか?
手法だけを真似たマーケティングに
なってしまっていませんか?
利益至上主義の薄っぺらなマーケティングをゼロに。
“大義”をど真ん中に据えた本来あるべき
マーケティングをフルスイングで支援する。
それがGOKIGEN BEATです。

×
Have not “Taigi”
大義がない
ステークホルダーからの協力を得ることができず、大きな目的達成に向けた成長が生まれない。
×
Have “Taigi”
大義がない
崇高な目的に感銘を受けたステークホルダーが集い、企業として大きく成長する好循環が生まれる。

大義のないビジネスは“遠くへ”行けない。

「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」というアフリカのことわざがあります。一人でスピード感を持って進めていくフェーズから、大きな目的を達成するために拡大するフェーズに移行し、多くの仲間とともに成長する必要があることを示し、事業やプロジェクトを進めていく上で、仲間の重要性を説いています。この場合でいう仲間とは、関係するすべてのステークホルダーを指し、同じチームで働く社員はもちろんのこと、サポートしてもらう協力会社、自社の商品を購入いただくお客様、資本面で支えてくれる株主や銀行など、多くのステークホルダーとの協力が必要不可欠であるといえます。

しかし大義がないビジネスにおいては、ステークホルダーからの協力を得ることが難しく、社員が集まらない、資金が集まらない状態におちいり、遠くへ行く(=大きな目的を達成する)ことは非常に難しくなります。

大義の明確化が成功の鍵。

一方で、仲間が集まるビジネスは、大義が明確であり、崇高な目的に感銘を受けたステークホルダーが集い、より遠くへ、より企業として大きく成長する好循環を生み出しています。しかし大義を明確化し、しっかりとステークホルダーに向けて伝えられている企業も多くないことから、大義を明確にすることがビジネスを成功につなげる鍵となると考えています。

Our Mission

GOKIGENMission 1
BEATMission 2  

私たちのミッションが社名になっています。

Our Goal

全ステークホルダーと響き合い、大義を成す“新たな推進力”を生み出す。

企業と顧客の関係だけでなく、社員や、株主など、大義に共感する仲間が集まり、響き合う状態を目指します。そうすることで、企業や、商材の価値を高め続ける好循環が生まれ、大義を成す力を生みだすと考えています。

企業
GOKIGEN

企業 GOKIGEN

社員

Employee

生き生きと働く人が増える

継続的な成長へ

株主

Stockholder

継続的な成長への期待が高まる

企業価値の上昇

採用

Recruiting

共感してくれる
仲間が集まる

入社後の不一致が減る

顧客

Customer

企業や商材の
ファンになる

継続的に企業を応援する

Our Service

“大義”の明確化、Step1
マーケティング戦略設計、Step2
実行→検証・改善まで、Step3
“ほぼ社員”のスタンスで
支援します。Stance

Our Stance

一般的な代理店、コンサルではありません。“ほぼ社員”としてプロジェクトを推進します。

戦略提案やクリエイティブ制作、プロモーションプランを提案するだけで事業が成長し続けることはありません。運用していく中で改善を加え続けて行くことで成長し続けることにつながるため、企業の垣根を越えて自分ゴトで推進していきます。

  • 大義の明確化
  • 戦略立案
  • 提案依頼
  • 提案
  • 実施判断
  • 実施
  • 運用改善
一般的な代理店
  1. クライアント
  2. 代理店
  3. クライアント
  4. 代理店
  5. クライアント
GOKIGEN BEAT
  1. クライアント 
    &
    GOKIGEN BEAT
  2. GOKIGEN BEAT
  3. クライアント
  4. GOKIGEN BEAT
  5. クライアント 
    &
    GOKIGEN BEAT

Media

内観を追求する
Webマガジン。Inside Focus

INSIDE FOCUS

INSIDE
FOCUS

自分の意識を社会や相手にではなく自分自身に集中し、「思い」や「感情」を丁寧に観る重要性をINSIDE FOCUS(内観せよ。)という言葉に集約しました。 インタビュー等を通して今生きる皆さまに内観のきっかけを提供します。

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  • Session 1
    携帯電話や電源のない状態で禅の修行を9年間続けた住職が内観の重要性を語る。

    龍雲寺住職 細川 晋輔 × 辻秀一 対談

    内観につながる座禅について、“計らいのない呼吸”という言葉を用いてその深い世界を説いていただきました。それだけではなく、外観(社会とのつながり)も大事と両方のバランスをもって生きることのお話は、今の時代に生きる我々にとってたくさんのヒントが詰まっています。

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  • Session 2
    広告とアートの価値を再定義するクリエイティブディレクターの活動領域から考える。

    クリエイティブディレクター 三浦崇宏 × 辻秀一 対談

    クリエイティブディレクターとは何か。社会における広告とアートの価値を再定義し、新たな創造と変化を生み出す三浦の活動領域から考えます。全部で6部構成の動画となります。

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  • Expression 1
    競技よりも表現する事にシフトしたコンテンポラリーダンサーが内側の思いを語る。

    コンテンポラリーダンサー 森本天子

    11歳より新体操を始め、全日本学生選手権・全日本新体操選手権大会に出場。しかし競技生活中から競技よりも表現する事に興味は変わります。現在では国内外の舞台やイベントに参加しているコンテンポラリーダンサーが、表現者として内側にある思いを語ります。

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  • Expression 2
    社会や環境の中で起こる制御出来ない現象を表現するアーティストの内観とは何か。

    アーティスト 藤元明

    アーティストは社会のカナリアみたいなところがあり、皆が思ってるけど言えないことを、見えないことを言えます。アーティストは個人の責任において作品で表現する方法があって、抽象化しつつ本質的なこと可視化します。

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Company

人と人が“響きあう”
場をつくる。Roots

  • 会社名
    GOKIGEN BEAT株式会社
  • 所在地
    〒150-0011 東京都渋谷区東2-27-11-301
  • 設立
    2020年3月2日
  • 事業内容
    ブランディングやマーケティングにおける
    コンサルティング及び実行支援
GOKIGEN BEAT

GOKIGEN BEAT Roots

2020年会社を立ち上げるにあたり、自分たちにしかないコーポレートカラーを作成しようと思い、行き着いた考えが自ら描くということでした。大きなキャンパスに初めて描く。この映像はそのプロセスにおけるワクワク感や、挑戦することの重要性、また偶発的な創作によって引き出される独自性や可能性を表現しています。人と人が響きあうことで大きなエネルギーが生まれ、またそのエネルギーが誰かに電波します。人が人らしく、個性やスキルを思いっきり表現でき、響きあえる場を大切にしていきます。

代表取締役 田中 哲平

代表取締役

田中 哲平Teppei Tanaka

武蔵野美術大学卒業後、広告会社にてプランナーとして、コミュニケーション戦略立案、広告制作を行う。企業ブランディングの必然性と自ら考え続けてきたことを実現するためにGOKIGEN BEATを設立。15年続ける茶道がヒト・価値観・仕事などに繋がり、あらゆる軸が形成されてきたことを感じる。現在は、茶道教室を立ち上げ講師としてその魅力を伝える。

取締役COO 西川 龍二

取締役COO

西川 龍二Ryuji Nisikawa

B2C、B2B企業にて、マーケティングディレクターとして戦略立案や、コミュニケーション設計などに従事。マーケディング部門以外にセールス部門の立ち上げなどを歴任、顧客起点の戦略設計を得意とする。事業を推進する中で“大義”の重要性を強く感じたことをきっかけに、多くの企業に伝え、形にし、支援したいと考え、また自ら発信していくためGOKIGEN BEATに参画。

取締役CWO 辻 秀一

取締役CWO

辻 秀一Shuichi Tsuji

北海道大学医学部卒業後、慶應義塾大学で内科研修を積む。人の病気を治すことよりも「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわち“人生の質=QOL”のサポートを志す。慶大スポーツ医学研究センターを経て、人と社会のQOL向上を目指し株式会社エミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを最適・最大化する、自然体な心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」によるメンタルトレーニングを展開。スポーツ・芸術・ビジネス・教育の分野で多方面から支持を得ている。行政・大学・地域・企業・プロチームなどと連携し、スポーツの文化的価値「元気・感動・仲間・成長」の創出を目指す。

アーティスト 藤元 明

アーティスト

藤元 明Akira Fujimoto

1975年東京生まれ。東京藝術大学美術学部大学院デザイン専攻修了。FABRICA(イタリア)に在籍後、東京藝術大学先端芸術表現科助手を経てアーティストとして国内外で活動。社会現象や環境問題をモチーフとして、様々なメディアで作品展示やアートプロジェクトを展開。主な活動に「NEW RECYCLE®」「2021」、原爆や戦争など社会的喪失の記憶をテーマにした国際プロジェクト「FUTURE MEMORY」など。主な展覧会に「ソノ アイダ#COVID-19」「TOKYO 2021」「陸の海ごみ」「海ごみのあと」。2015年より都市の余白を活用する「ソノ アイダ」を主宰。